外食以外に金銭を使わないことでお馴染みの私ですが、その唯一の散財の機会がなくなってしまったので推しのボイスを買いました。感想を書きます。
以下数字はトラック番号。
1.軽く一言
春だね〜。何をしようかね〜。
2.軽く一言
そうだね〜。たくさんやりたいことがあって困っちゃうね〜。
3.ビュッフェへの誘い〜学食へ
まずは誘う相手は俺でいいのか！？ という戸惑いもあったね。スイーツビュッフェ、行ったことないんだよな。どうでもいいけど「ビュッフェ」を「ブッフェ」って書いてるとこあるけど、なんかブッフェって言うの恥ずかしくてビュッフェって言ってしまうよね。
迷ってるうちに時間すぎてくのわかる〜（焼肉屋での経験則）。メニュー見るの楽しいっすよね。居酒屋とか一番楽しいのメニューを見る時だもんね。食べ放題行く前、絶食したくなるのはわからんでもない。でもたくさん食べる前に軽く食事をして胃袋を膨らませておくといいって土山しげる漫画に書いてあったよ。
で、急に学食誘うよね。でも学生ってリアルに学食行きがちだよね。ロキさんは学食で何食うんすかね。無難に定食なのか、丼物なのか、カレーなのか。ラーメンという手もある。水だけもらってコンビニ飯食う奴もいるけど、コンビニ弁当とかカップ麺より学食の方が安くない？ 栄養バランスもいいし。ロキさんは食堂行ったらちゃんと学食を頼むイメージがある。限定メニューとか出てたら好奇心に負けて頼んでしまうんだろうなあ（イメージの押し付け）。
4.待ち合わせ〜退店後
ちょっと遅れるの、解釈一致です。スイーツ系の服を着てきました〜と言われてもGUしか着ることのできない呪いを受けた俺にはわからないよ。。。昔、女の子と遊びに行くときは会った瞬間に服を褒めなければお前は死ぬとアパレル系に進んだ先輩に言われたことを思い出します。
和菓子が少な〜いって一回店を落とすけどしっかりフォローも入れるあたりはロキさんのいいところが出ていると感じたんだぜ。スイーツビュッフェって和菓子がある方が珍しくない？ でも行ったことないから適当言えないね。
5.家庭科室にて勝手に和菓子作り
小声ちょりーっすたすかる。専門だから家庭科室あるんすかね。和菓子を作るのって難しくない？ プロフェッショナル仕事の流儀で見た感想なのでアレなんですけど。
桜餅って、どっちの！？ ってなっちゃった（関東と関西のヤツね）。それ以外は何作ったんだろう。最中や饅頭は短時間で作るの難しそうだけど、大福くらいならいけるかな。おはぎとか葛切りとか寒天も行けそう。羊羹はどうやって作るか想像つかないな。関係ないけどきな粉餅って菓子に分類してもいいのか迷うよね。あとナボナって当たり前みたいにお中元にいるけどいつからあのポジションにいるのか謎だよね（でもお菓子系のお中元の中だと貰った時一番テンション上がるよね）。
既製品の完成されたものの良さは言わずもがなだけど、手作りの雑な感じもたまに口恋しくなるときある。あと葉っぱの部分だけ食べさせようとするんじゃない。
最後の「秘密」の一言はびっくりしたね。ロキさんってそんなキャラだっけ？ でもロキさんの「秘密」ってどこか軽い感じがする（他の「秘密」がやたらと重い場面で使われすぎなせいだと思うけど）。秘密とか言っておきながら絶対マミーには言ってるだろ。知ってんだかんな！
6.ロキトーーク！ ボイスで二チャ声を出すのは、この女〜〜！ EXの販促をしてきたな！ 練り菓子好き把握です。春のエピソードの可愛さが0。でもロキさんらしいのでOKです。花見ってあんまりやらないけど通学通勤途中に横目で見るのは俺もよくやりがちだからわかる。あ、もう時間？ あでゅー！
EX.5の続き、茶室へ 花見への誘い
お前、茶を点てられるのか……？ 教室から見える桜、エモーショナル。ロキさん、そんな声でお花見行こうなんてねだられたら行ってしまいますよ。着物は成人式以来かな。新衣装に着物来てくれ〜。オシャンティーな服を「選ぶ」じゃなくて「作る」って言うあたりが轟京子をよく表していると感じたんだぜ。
花見、楽しみにしてるよ、君が楽しみにしてるからさ。
まとめ
まとめてしまうと、やっぱり京子は京子だな、といったところでしょうか。配信でも思うことだけど、「恋人」とか「片思いの相手」とかではなく、ロキさんは俺たちの「友達」なんだよな。コメ拾いとか、マシュマロ返信とか、友達として接してくれてるもんな。
ボイスも配信と変わらない態度で接してくれた……と言ってしまうと、変化がないならボイスとしてはどうなの？ って部分もあると思うけど、俺はこれでいいと思う。だって俺もロキさんのことは友達だと思っているし、ロキさんもそう思ってくれていると思うから。そこの関係性を崩さない春満開ボイス、個人的には高評価です。
きっとロキさんは他のたくさんの友達とも同じように接しているんだろうな。でもそれでいいんだ。だって君は俺の友達でもあるけど、みんなの友達でもあるから。友達だから特別視なんか求めちゃいない。この距離感がちょうどいい。
俺はこれからもロキさんの友達のうちの一人として配信を見ていくし、応援し続けるよ。この距離のままで、世界に羽ばたいていく轟京子を見続けていきたいんだ。そしていつか、TwitterでもYouTubeでもないどこか遠い場所で君と会える日を、俺は待っているよ。
ボイス感想のはずが感情が暴走していろいろと書きすぎてしまったような気がする。キモ・オタクなので許してください。
あと、他にもロキさんの記事を書いているのでついでに貼っておきます。良ければそちらも併せてご一読いただければ嬉しく思います。
